1952-07-29 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第67号
通商産業政務次 官 本間 俊一君 通商産業省通商 企業局長 石原 武夫君 事務局側 常任委員会専門 員 林 誠一君 常任委員会専門 員 山本友太郎君 常任委員会専門 員 小田橋貞壽君 説明員 通商産業省纖維 局纖政課長 秋山 武夫君 通商産業省纖維 局衣料課長
通商産業政務次 官 本間 俊一君 通商産業省通商 企業局長 石原 武夫君 事務局側 常任委員会専門 員 林 誠一君 常任委員会専門 員 山本友太郎君 常任委員会専門 員 小田橋貞壽君 説明員 通商産業省纖維 局纖政課長 秋山 武夫君 通商産業省纖維 局衣料課長
なぜならば、本年の春に衣料の取扱い問題においても、当時の商工省の衣料課長あるいは局長の態度はどうであつたか。少くとも商工行政において、商工業者の利益のために断固闘うのだというあの態度こそ、真に商工業者を擁護してやることこそ、国民の、いわゆる国家の官吏、公務員としての立場においては当然公平なものをもつてしなければならないと私は思う。その担当面においては真剣に取組んで行くという態度こそ大事である。
○委員長(楠見義男君) その問題に関連して、私からも政務次官にお答えを願いたいのですが、実は只今の衣料課長の御説明を伺いますと、昨日も随分この問題については論議を重ねたのであります。それで大臣から御答弁を貰うということで、わざわざ本日に延した意味が全然ないのです。
この衣料関係の発券の仕事につきまして、安本の計画と現在生産なり配給の実務と担当しておりまする商工省の仕事との関連、これはただいま経済安定本部の両課長からお話のありましたような情勢でありまして、本年度につきましては、ただいま安定本部の衣料課長のお話のように、第一・四半期の発券は行わないことになつたのでございます。
残りのものにつきましても、ただいま経済安定本部の衣料課長のお話にありましたように、品種によりましてそれぞれ遅速はありますけれども、幸いに防出物資、あるいは輸出不適格品の國内防出許可というものがございますので、逐次所要量だけ、計画量だけの現物は確保し得るものと考えておるのでございます。ただ今もお話にございました通り、毛織物につきましては一番むずかしいのであります。
その後衣料課長に出席をして頂きまして、衣料課長に対しましても、又特別委員会でお願いしたわけであります。その時衣料課長はこの特別委員会におきまして、とにかく大きさはそういう大きなものは期待できないが、我々の望みは小さくてもいいかというお話でありましたから、小さくてもよろしい。とにかく狙うところは要するに日の丸を與える、國旗を與えるということが問題なんだ。
衣料課長のところにも行つておりますから、さつき北條委員から要望がありました通りに、商工大臣の出席を求め、同時に私は繊維局長も衣料課長も製品課長も、とにかくこの問題に触れられた方は一遍にこの次の委員会に出席して頂くということを、委員長に特に要望して置きます。(「賛成」と呼ぶ者あり)
○岡元義人君 先の特別委員会におきまして、衣料課長の出席を求めまして、衣料課長の代りの方が見えたのでありますが、本日も第一國会の特別委員会の問題をば……衣料課長は見えておりますか……。又本日は、製品課長が代つてお見えになつておりますが、製品課長で、責任を以て御回答ができるかできないかということを最初に先ずお伺いしたいと思います。